上田ジョニーの不動産投資ブログ
上田ジョニーのコンサル生、サラリーマン不動産投資家のリクです。
前回までで物件の評価基準である
についてお伝えしました。
「よーし、物件を評価する基準をしっかり抑えたぞー。
だから、もうこれで物件を買っても大丈夫?」
となると思います。
答えは「NO!」です。
え?なんで?
だって物件を評価する基準が二つとも高ければ、良い物件に決まってるじゃん。
その指標は覚えたよ?
なんでなんで?
確かに物件を評価する際に重要なことはお伝えした積算評価、利回り(家賃の妥当性確認含む)です。
ただ、実はこれだけでは「この物件が本当に儲かるか」までは分からないのです。
なぜか。
それは中古戸建などの物件では必ずといっていいほど「リフォームをしなければならないから」です。
つまり、リフォームの計算を入れて初めて、この物件が儲かるかどうか分かるのです。
物件自体が安くても、リフォームで超高額掛かったら意味ありませんよね?
そういうことです。
では、次回はリフォームの計算の入れ方をお伝えします。
お楽しみに!
上田ジョニー公式メールマガジン
不動産投資に関するメールマガジンを配信しています。購読の登録・解除は自由ですのでお気軽にお申し込みください。
お申し込み >>